ペット学校で餓死

犬虐待:飼育施設で9頭餓死 小田原のペット学校
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同校はトリマー(犬の美容師)を養成するかたわら、犬の繁殖事業も手がけている。飼育施設は山中の住宅2棟で、おりにラブラドルレトリバーやビーグルなど14頭の犬が一頭ずつ閉じ込められていた。生き残った5頭も極度の栄養失調と脱水状態だった。

この記事だけではよくわからないのだけど・・・

市川校長は「エサも水も毎日やっていたはず。連れ戻そうと思っていたが、(学校や自宅の)犬に病気が移る恐れがあった」と放置を否定。

この校長の発言に間違いがなければ、病気の犬たちをその施設に入れていたことは認めているわけで、「エサと水を毎日やっていた」だけでは放置を否定していることにはならない。逆に放置していたことになると思う。
「連れ戻そうと思っていた」って、誰かが勝手に連れて行ったわけじゃないよね。
もしそうなら、そのことを訴えるはずたもの。

この件を、他に報道しているものを見つけられなかったので、判断が偏るけれど・・・
すでに告発もされているとのこと。神奈川県警には、しっかり捜査をお願いしたい。