盲導犬などに安心な余生を

インフォシークニュース <老犬ホーム>盲導犬などに安心な余生を 設立へNPO 奈良 

補助犬は、他の犬に反応しないよう訓練されているため、引退後も集団で生活するのは犬のためによくないという。死ぬまで面倒を見たいという障害者も多いが、引退した犬を新しい犬と一緒に飼うと、いつまでも新犬が仕事に慣れないという。心を通わせてきた犬の行く末を心配して、新しい補助犬を飼うのをためらう人もいるという。

同NPOは、同県吉野町の土地などを候補に、引退犬が静かに過ごせるよう個室の飼育施設をつくることを計画中。施設では、里親が見つかるまで預かるほか、以前の飼い主が常時面会できるようにする予定だ。また、一般の人に老犬の面倒を見てもらうことで、アニマルセラピーとしても役立てる。

優秀だからこそ、小さいときからたくさんの別れを経験して、人のために生きていく運命背負っちゃうのね。
最後まで他の犬との交流が持てないってとても切ない・・・。
心穏やかに幸せな時間が過ごせますように。

携帯版バージョンアップ

お世話になっている携帯用プログラムMT4iがMT4iv5t10になっていました。
欲しかったメール通知機能、新規Entry作成、Entry削除、コメント削除等の機能がずらっと揃っています。
管理者にはとても嬉しい機能です。
Tonkeyさん、太鉄さん、ヴァリウム男爵さん、ありがとうございましたm(..)m

(さらに…)

交通事故から行方不明、2週間後自力で帰宅の犬

asahi.com : 飼い主救い行方不明/愛犬帰宅「心通じた」長野市の国道19号で今月1日起きた車4台の多重事故に巻き込まれ横転した軽トラックで、同乗した犬が、運転していた飼い主とハンドルの間にクッションのように挟まり飼い主を救った。犬は、救急隊員が救い出そうとした際、興奮して走り去ってしまった。飼い主や同僚らがビラを配るなどして必死に探していたところ、犬は14日朝、現場から約10キロ離れた自宅に自力で帰った。