「迷い犬」命拾い、記事がきっかけ 「処分」から救出

「迷い犬」命拾い、記事がきっかけ 「処分」から救出|さきがけonTheWeb八郎潟町の真坂地区で1月19日、1匹の迷い犬が保護された。県動物管理センター(秋田市)へ移送され、2月6日に致死処分を受ける運命だった。しかし飼い主が1月26日に現れ、井川町の「自宅」に無事帰った。この犬は、本紙が同23日付の本欄「地方点描」で伝えた迷い犬。飼い主の家族は「車にはねられたりしていないか心配だった。少しやつれたようだが、帰ってきてくれてうれしい」と喜んでいる。

「ほんとうに良かった!」です。

秋田魁新報では迷い犬の情報を掲載しているのでしょうか。
それとも、今回偶々だったのでしょうか。

先日載せましたが「犬や猫を収容する施設の新築や改修」ももちろん必要で歓迎することですが、保護した犬や猫の情報をすぐに家族が知ることが出来るシステムを作って欲しい、とずっと願っています。

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