ティムホルツのディストレスマーカー

大人気のティムホルツディストレスマーカーですが、ペーパーとの関係やこんな使い方が出来るよという動画がアップされていたのでご紹介です。

違うカラーのペン先を合せてカラーをミックスしたり、インクパッドとミックスしたり…「わぉ!」っとかぶりつきました。
これまでインクパッドをシートの上でミックスしていましたが、確かにペンだって同じなんですよね。
ペン先を合せて混色するのは目から鱗でした。
この動画を見る前にマーカーを使ってひとつ作ってしまっていたのですが、見てから作ればきっと違うものになっていたでしょう(^◇^;)

そして、保管方法について。
カスケードループでお買い上げのお客様には使用前に横にしてくださいね〜とお伝えしています。
クラフト館フェイスブックページでもお知らせしていました。
私は立てて保管しているのですが、ある時使おうと思ったらインクがかすれてしまったのです。
不良品?なんて声が頭をかすめましたが、しばらくペンを横にしたり逆に立てて使ってみると全く問題ありませんでした。フルセットのケースには6角形の蓋がついています。その形状からして多分横にして保管できるように考えられている?と思ったのですが確信を持てませんでした。そのため私の経験からだけで「たまに横にしてください。使用する前に横にしてください」とお伝えしていました。

が、この動画を見て確信しました(笑)
間違いなく横置き保管を推奨しています。そのための蓋の形でもありました!

そして、キャップですがやはり強く押し込んで保管ですね。
こちらもぎゅっと押し込んだ方がいいと思ってそうしてきていたのですが、どちからがいいのか確信が持てなかったのでお伝えはしていなかったのです。黒いラインが見えなくなるまでぎゅっと押し込んでとティム氏もおっしゃってます。

が、ぎゅっと押し込んで開けるとこんなことになったりします(;`・д・´)

キャップに入ってしまったペン先(?)をくるくるとまわしながら抜くと、取れます。
が、また入ってしまいます( ̄。 ̄;)
ボンドなどで止めてしまうしかないかなぁと今は思っています。
インクはとてもいいのですが、製品としての質にはちょっと問題ある気がしています。

日本の製品の質が良さ過ぎなのかもしれませんが(苦笑)

ディストレスマーカーをお買い上げのみなさま、ぜひこのティム氏の動画をご覧になってもっともっと活用してみてくださいね〜♪

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