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「迷い犬」命拾い、記事がきっかけ 「処分」から救出

「迷い犬」命拾い、記事がきっかけ 「処分」から救出|さきがけonTheWeb八郎潟町の真坂地区で1月19日、1匹の迷い犬が保護された。県動物管理センター(秋田市)へ移送され、2月6日に致死処分を受ける運命だった。しかし飼い主が1月26日に現れ、井川町の「自宅」に無事帰った。この犬は、本紙が同23日付の本欄「地方点描」で伝えた迷い犬。飼い主の家族は「車にはねられたりしていないか心配だった。少しやつれたようだが、帰ってきてくれてうれしい」と喜んでいる。

「ほんとうに良かった!」です。

秋田魁新報では迷い犬の情報を掲載しているのでしょうか。
それとも、今回偶々だったのでしょうか。

先日載せましたが「犬や猫を収容する施設の新築や改修」ももちろん必要で歓迎することですが、保護した犬や猫の情報をすぐに家族が知ることが出来るシステムを作って欲しい、とずっと願っています。

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環境省、犬猫収容施設拡充へ 処分半減目指す NIKKEI NET(日経ネット)

NIKKEI NET(日経ネット):環境省、犬猫収容施設拡充へ 処分半減目指す

環境省は2009年度から、飼い主のいない犬や猫を収容する施設(全国約400カ所)の新築や改修を後押しする事業を始める。訪問者が犬や猫と触れ あえる空間を設けるほか、スペースを広げて現在よりも長く収容できるようにする。引き取り手と出会う機会を増やすための工夫で、やむなく殺処分される犬や 猫を17年度末までに半減させたい考え。

野犬や迷い犬・猫などの収容業務は現在、都道府県・政令市などの動物愛護センターと市町村などの保健所が行っている。同省によると、約400ある施設の 約4割が1973年の旧動物保護管理法制定前の建築。同法制定前は主に狂犬病の感染防止が収容の目的になっており、施設も引き取り手との出会いを意識した 造りになっていなかった。(07:00)

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「チワワ怖い」とけり殺す 器物損壊現行犯で44歳逮捕

「チワワ怖い」とけり殺す 器物損壊現行犯で44歳逮捕

路上で散歩中の生後4カ月のチワワをけって殺したとして、愛知県警千種署は15日、器物損壊の現行犯で名古屋市千種区清住町、会社員田中善行容疑者(44)を逮捕、送検したと発表した。田中容疑者は「犬が怖かった」と供述しているという。チワワは体高約20センチ、体重約2キロだった。

調べによると、田中容疑者は13日午後4時50分ごろ、千種区覚山王通の歩道で、同区の男性会社員(40)がひもを付けて散歩していたチワワの腹を1回けった。チワワは内臓破裂による心不全で死んだ。

田中容疑者は男性の約2メートル前を歩いており、突然近づいてきて無言でけったという。近くにいた別の男性(47)が現場から立ち去ろうとした田中容疑者を取り押さえ、警察官に引き渡した。
2008/07/15 12:46 【共同通信】

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緊急 千葉でミニチュア・シュナウザーが保護されています。

2008/05/29に千葉県白井市富塚で保護されたようです。
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緑色の首輪・ノミ取りをしていて、トリミングもきちんとされている、迷子になって間もないシュナさんに見えます。
きっと家族の方たちが探している、そう思います。
一刻も早く家族の元に帰れますように!!!!

連絡先 千葉県動物愛護センター 0476-93-5711

収容期限 2008/06/04

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犬・猫ペットフードの安全確保へ新法

asahi.com:犬・猫ペットフードの安全確保へ新法 農水・環境両省 – 暮らし農林水産、環境両省は30日、犬、猫用のペットフードの安全性を確保するため、有害物質の混入防止や製品の表示の義務化を定める新法を制定することを決めた。米国などで中国産原料を含んだ製品を食べた犬や猫が大量に死んだ問題を受けた措置。両省は来年の通常国会に法案を提出し、年度内の成立を目指す。

有識者らの研究会が同日、法規制が必要とする報告書をまとめた。ペットフードの流通量の9割を占める犬、猫用を当面、対象とする。有害物質などのリスクを公的機関で科学的に評価し、製造・輸入業者に混入防止を義務づける。また有害な製品が出回った場合に備えて、行政側に検査権限や回収を命じる権限が与えられる。これまでペットフードの表示については業界の自主ルールしかなかった。