Tag name:エンボス

カトルバグ 〜ステンシルでエンボス〜

クラフターズワークショップMr.ヒューイなどのステンシルを使ってカトルバグでエンボスする方法です。

これはペーパーの厚さによってちょっと工夫が必要でした。

Aプレート、Bプレート、ゴムマット、エンボスしたいペーバー、ステンシル、Bプレート、厚紙(この時はEKサクセスのパンチが入っていた厚紙を利用)の順に重ねます。

カトルバグに入れてクルクル回して…
適度な抵抗を感じられない場合は、他の紙などを増やしてます。

では実際の画像で…。

これはAプレート、Bプレート、ゴムマット、ペーパー、ステンシルを重ねた所です。

(さらに…)

カトルバグ 〜エンボスフォルダー〜

「カトルバグ 〜必要なもの〜」の続きです。
間を空けずにアップしたい(忘れちゃう)のですが、このくらいのペースになってしまいそうです<(_ _)>

今回は、カトルバグでエンボスフォルダーを使う方法です。
これは特に気をつけることもなく簡単に楽しむことが出来ました。

ただ、プレートでペーパーを挟んだエンボスフォルダーをサンドウィッチしてクルクルとハンドルを回すだけです(^_^)

Anna Griffin Embossing Folder/Borderエンボスフォルダーはこんな感じ。
画像はアンナグリフィンのエンボッシングフォルダー(左の透明)とボーダー(右のグリーン)。
この間にペーパーを挟みます。 (さらに…)

カトルバグ 〜必要なもの〜

ダイカットマシンには手を出すまいと思っていた私が先日思いがけずカトルバグを手にすることになったのですが、それまでまったく考えていなかったのでわからないことだらけ。調べまくりました。
まずはいったいどんなことが出来るかもわかっていなかったし、どういう機能になっているのかもわからず…σ(^_^;)

海外の動画サイトやブログをかなり拝見しました。
最初は…
Aマット? え、BマットにBマット?
サンドウィッチするのね。ふむふむ。
えぇ〜っ、Bマットって傷だらけになるの?
ダイはどっち向きにすればいいの? もっと細かく見せて〜。動画じゃわからな〜い。ブログでもわからな〜い(苦笑)
今度はCマット? なにそれ? そういえばCマットって購入したカトルバグには付属してた? ついてないよ〜。
必要なの? とまた海外サイトへ…。
を繰り返しなんとな〜くわかった気にもなってきました。
そして無事カトルバグを手にしたわたしは「そうだ、あんなことができるって見たからこんなことやってみよう」とトライ。
試行錯誤しながら成功!ヽ(^◇^*)/ ワーイ
しかし、一度成功してもすぐ忘れてしまうんですね、試行錯誤の末の成功ですから。しばらくしてもう一度、と始めるとやり方を忘れています。
なので備忘録として書き留めておくことにしました。ここまで来るのに前置きが長くなりましたね(笑)
こんなメモがどなたかのお役に立てたら尚嬉しいのですが…。

とりあえず、私が疑問に思っていたこと、

ダイカットマシンって何が出来るの?
なにが必要なの?

ということから。

ダイカットマシンには私の購入したカトルバグ以外にビッグショットやバガボンドなどなどいろいろあります。わたしはカトルバグしかしらないのでカトルバグのことだけしか書けませんが…。

ダイカットマシンというかカトルバグで出来ることは、ペーパーを挟んで圧を掛け、ダイという型を使ってペーパーをカットしたり、エンボスフォルダーやステンシルなどを使ってペーパーに凹凸をつけることです。

そして必要なものは、本体と圧を掛けるために厚さの調整をするマット、ダイという型、エンボスフォルダー、ステンシルなど。
今回はこの必要なものたちについて記します。

まずは本体、わたしのはこちら


カトルバグを購入すると現在はAマット(プレートと呼ばれることも)とBマットが2枚付いてきます。

131129Plate-A-6X7

以前はCマットも付いていたようです。
余談ですが、購入したカトルバグにはCマットが付いていないとわかり、Cマットは何をするもの?と調べていたら海外で質問をしている方がいました。二台目を買ったんだけどCマットが付いてないのよ、どういうこと?と。「今はCマットは付属していないから買いなさい」という返答に「なんで私が買わなきゃいけないのよ〜」という質問者。笑ってしまいました。Cマット、捨てちゃったんでしょうか?

Cマットはカトルバグ以外のメーカーのダイやエンボスを利用するときに使うプレートです。

ダイカットマシンは基本的にペーパーを挟んで圧を掛け、凹凸をつけたりカットしたりするものなので適度な圧をかけるために調整が必要になります。

カトルバグでカトルバグのエンボスやダイを使う場合は、AとBマット2枚でちょうど圧がかかるようになっています。
他社のダイやエンボスは厚さが違うため、それを使用するときに必要になるのがCマットです。
厚さ調整のためなので他のものでも代用出来るかもしれませんが、代用するときは硬さなどに注意が必要な気がします。わたしももちろん、カトルバグが届く前にCマットも注文しました。(^o^)v

それから、ゴムのマットも注文しました。


カトルバグではステンレスやプラスチックなどのステンシルを使ってエンボスすることができます。がそのままでは綺麗な凹凸が出ません。そこで使うのが薄いゴムのマット。私はスペルバインダーのタゴムマットを使うことにしました。(カトルバグのゴムマットも近々出ます。)

基本はこんなところでしょうか。他に長いダイなどを使う場合にはA、B、Cそれぞれ長いプレートが必要になることもあります。

そうそう、絶対に必要なものは使いたいダイやエンボスです! 本体やオプジョンがいくらあっても眺めているだけになります(笑)
次回は具体的なダイやエンボスの使い方を書きたいと思います。
忘れないうちに、これまで試したテクニック(!?)なども書いておかないと〜。

カトルバグ アンナグリフィンバージョン♫

数日前のことですが、わたしには無関係、手を出さないわ〜と思っていたダイカットマシーン「カトルバグ」が届きました(笑)。
カスケードループのお客様Kさんが背中をどーんと押してくださってw。

ツイッターとFBには画像だけ載せましたが、これ↓

この方がいらっしゃる前に、必要なものも発注していました。以前は付属していたというCマットや、エンボス用のゴムマット等々。
別々の日に頼んだのに、なぜかみんな一緒の日に到着してびっくりしつつも大盛り上がりなわたし(*´艸`*)♪ (さらに…)

マーサスチュワートのエンチャンテッドハート・スタンプでステンドクラス風に

昨晩、エンチャンテッドハートのスタンプをステンドクラス風にしたいといろいろ試していました。
スタンプして、いろんなエンボスパウダーをかけては、ヒートして、
色を塗って、ディメンショナルマジックやグロッシーアクセンツやモッドポッジなどで仕上げをして…と。

そしたら、ちょっとやらせてと夫に道具を奪われました(笑)。

そして夫が作ったのはこちら↑ (さらに…)

フリーハンドでヒートエンボス

昨晩、スタンプしてヒートエンボスしていたのですが、ふと思いついてペン型糊で絵を描いてエンボスパウダーを振りかけ、ぶぼーっとヒート。

パパラッチされて早々とfacebookページにはアップされていましたが(笑)、こんな感じです。

フリーハンドで描いた絵をヒートエンボスするのっていうのもかなり楽しいですね(*´∇`*)ノ

 

そして、こんなことを書いている傍らで、ひなたぼっこしながら「お散歩行こう」と無言のアピールをしているポプラです (*´◡`*)
では、ポプラのご希望を叶えるべくお散歩に出かけてきま〜す♪

 

にほんブログ村 ハンドメイドブログへ