asahi.com:犬・猫ペットフードの安全確保へ新法 農水・環境両省 – 暮らし農林水産、環境両省は30日、犬、猫用のペットフードの安全性を確保するため、有害物質の混入防止や製品の表示の義務化を定める新法を制定することを決めた。米国などで中国産原料を含んだ製品を食べた犬や猫が大量に死んだ問題を受けた措置。両省は来年の通常国会に法案を提出し、年度内の成立を目指す。
有識者らの研究会が同日、法規制が必要とする報告書をまとめた。ペットフードの流通量の9割を占める犬、猫用を当面、対象とする。有害物質などのリスクを公的機関で科学的に評価し、製造・輸入業者に混入防止を義務づける。また有害な製品が出回った場合に備えて、行政側に検査権限や回収を命じる権限が与えられる。これまでペットフードの表示については業界の自主ルールしかなかった。
Yahoo!ニュース – 介助犬育成トラブルが多発 法律先行、育成追いつかず、NPO相談に苦情相次ぐ
介助犬を使っている人などから「犬の訓練が不十分」「寄付をしたが、使途が不透明」といった育成団体に関する苦情や相談が、介助犬育成を支援するNPO法人「日本介助犬アカデミー」に相次いでいることが20日、分かった。
介助犬育成事業の届出や報告義務などはどうなっているのだろう。
動物取扱業者の訓練を行う業者としての届け出だけなのかもしれない。
だとすれば、ペット販売業者と同様ね。
調べてみたけど確かな情報を見つけられなかった。。。
でも、訓練から引退後までのケアまで行っているところを見つけた。
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