かんたんで経済的!愛犬のための手作り健康食
かんたんで経済的!愛犬のための手作り健康食
「手作りって大変そう」と思っている方には、この本から読んでみたらどうでしょう。食材もすぐ手に入れることが出来るものばかりで、具体的にその効用なども書かれています。
病気がちのイヌ、気性が荒いイヌ、体臭が強いイヌに悩んでいませんか?粗悪なペット・フードの過食、運動不足が原因のそんな症状は、西洋医学ではなかなか治せません。全国一千万の愛犬家に送る手作りレシピ集。
著者のWEBサイト:須崎動物病院では、往診、電話・メール相談も受け付けているそうです。
イヌの食事ガイド
これはほんとに安全かな?食べても大丈夫?人もペットも健康の基本は食事から!安全な食品選びから、自然食の作り方までを紹介。
栄養が健康に重大な影響を及ぼすと考える獣医学士と、アメリカでホリスティック獣医学を啓蒙・指導する第一人者である妻との共著。
単なる翻訳なので日本では手に入れにくい食材が多いのが難点ではあるけれけど、参考になることがかなり詳しく沢山書かれている。わたしのパセ&ポプごはん作りの基本になった一冊。(2000年末)
飼い主が知らないドッグフードの中身
飼い主が知らないドッグフードの中身
?なぜこんなに病気の犬が多いの?
ペットフードの値段の違いが不思議だったこと。
昔居た犬を診てくれていた獣医さんに「○○○のドッグフードは良くないからやめた方がいい」と言われて、「いいドッグフード」と「悪いドッグフード」のあることを知ったこと。
ずっと気にかかっていたテーマについてある程度知ることが出来ました。読み進めていくと段々青ざめていきますが、一読をお薦めします。 (2000年記)
あの世でもペットと一緒
神戸新聞ニュース:総合/2003.11.01/庭園風、ペットと一緒… 変わるお墓
東京ではこの夏、飼い主のスペースをペットの墓石の隣に作った新しいお墓まで分譲された。すでに四、五十区画が売れたといい、担当者も「ここまでペットとの絆(きずな)が固いとは」と驚いている。
飼い主の入るお墓にペットのスペースではなくて、ペットの墓石の隣に飼い主のスペース・・・ペット霊園に飼い主が入るのかしら???
<SARS>飼い猫にも感染
インフォシークニュース <SARS>飼い猫にも感染 ヒトに再感染も
新型肺炎「重症急性呼吸器症候群」(SARS)の患者から分離したSARSウイルスが、家庭で飼育されているネコやフェレット(イタチ科の飼育動物)に簡単に感染することが、オランダや香港の研究チームの実験で分かった。無症状か軽症のまま、同室の別の動物に感染することも判明した。身近なペットを媒介してSARSが拡大する危険性があることを意味する。研究チームは「予想以上に幅広く動物の間にウイルスが潜伏し、そこからヒトへ再感染する可能性がある」と指摘している。30日発行の英科学誌「ネイチャー」に掲載された。
研究チームがSARS患者から分離したウイルスをネコ6匹とフェレット6匹に投与したところ、すべてが感染したことを確認した。いずれも投与後2~14日までウイルスの排出が続いた。また、未感染のネコ2匹とフェレット2匹を、感染したネコなどがいる部屋に入れたところ、4匹とも感染した。
感染した計8匹のネコはいずれも無症状だった。フェレットはやや調子が悪くなり、3匹は原因不明で死んだ。
実験に関しては考えてしまうこともあるけれど・・・
この実験結果が現実に起きるととてもこわいことになるのよね。
感染しても症状が出ない猫が外を闊歩したらと考えるとかなり恐ろしい。
フェレットの死因は不明って、SARSが原因と断定できないってこと?