ちょうど一週間前の今頃、パセリはいつものようにぺろっとごはんを食べて、夕食後の時間を過ごしていました。
お手本のような「んち」もしました。
少し痰が絡まったのをなんとかしようしている様子で、部屋の中を歩くようになったのがいつもと違っていたことです。
パセリは耳が遠くなっていました。
目も、去年の始め頃から少しずつ見辛くなってきていました。
とても澄んだきらきらの目のままで、見えなくなってしまいました。
そのため部屋中、パセリがぶつかりそうなところはガードしていました。
段差があるとそこから先には進まずUターンしていたパセリです。
もちろんコの字型のペッドも、ソファーなら肘掛けの部分にあたる場所をまたぐなんて事はずっとせずにいました。
それが、一週間前のもう少しあとの時間、
パセリは、ポフラのベッドと並んだ自分のベッドへ行って肘掛け部分を軽々と乗り越えて、ポプラのとなりですこんと寝たのです。
びっくりしました。
パセリ、目が見えるようになったのでは!?と思ったほどです。
(さらに…)
パセリの写真は、まだとりあえずのものばかり…。
この写真は愛犬チャンプさんの表紙を飾ったときのパセリ。
奥の絵は、撮影のとき突然描いてと言われて慌てて描いたもの。懐かしい。
11年前のこと。パセリ4歳だった。
アクリルの写真立てに入れたから、移り込んだ光があるけれど…。
そのまんまでごめんね、パセリ。
チャンプさんにはいろいろお世話になったね。
北海道旅行のレポも掲載してもらった。
犬とキャンプの記事やパセ&ポプのごはんの話もあった。
懐かしいね。楽しかったね!
>> 愛犬チャンプさんでのパセリ