新潟中越地震 動物救済本部を設置

<新潟中越地震>どうする被災地ペット 動物救済本部を設置 – 毎日新聞

新潟県中越地震で小千谷市の目崎幸代さん(43)は、飼い犬と過ごすため車中泊を再開した翌朝、エコノミークラス症候群とみられる症状により命を落としていた。背景には、避難所内に犬や猫などを持ち込めない事情がある。ペットをどう扱うのか、余震や環境の変化で体調を崩すペットも出ている。こうした問題に対応しようと、県と動物愛護団体が動物救済本部を設置し、ペットを守る取り組みを始めた。

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