輸血

以前、血液型でもちらっと触れましたが、いざというときの血液(輸血)はどうなっているんでしょう。

もし、今、パセ&ポプに輸血が必要なことになったら・・・。

ペットポータルさんの「米国の動物用人工血液」を拝見してまた考えてしまいました。

米国では室温で2年間保存可能の牛の血液を原料にしたイヌ用の人工血液が承認されているそうです。
この人工血液に関して素人のわたしはなにも言えないのですが、できればこのうよな血液はパセ&ポプに使いたくないように思ってしまいます。
しかし、輸血が必要になったとき充分な血液が確保されているのか考えると、人間でも足りないといわれているですから、現状は厳しいのでしょう。

病院によっては供血犬(輸血犬)がいるところもあるそうですが、その犬の生活のことも考えてしまいます。
供血犬と呼ばれる犬たちは、愛されて暮らしていていざというときに献血をするのでしょうか。もしそうだったら、供血犬などと言わないで欲しい・・・供血犬という言葉に少々抵抗を感じてしまうんです。
あ、話がそれましたね。

必要なときに飼い主・犬ともにお互いに助け合えるネットワークはないのでしょうか。

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