交通事故から行方不明、2週間後自力で帰宅の犬

asahi.com : 飼い主救い行方不明/愛犬帰宅「心通じた」長野市の国道19号で今月1日起きた車4台の多重事故に巻き込まれ横転した軽トラックで、同乗した犬が、運転していた飼い主とハンドルの間にクッションのように挟まり飼い主を救った。犬は、救急隊員が救い出そうとした際、興奮して走り去ってしまった。飼い主や同僚らがビラを配るなどして必死に探していたところ、犬は14日朝、現場から約10キロ離れた自宅に自力で帰った。

ペットの痛み、しぐさで判定

asahi.com : ペットの痛み、しぐさで判定 獣医師ら基準作成めざす

ペットの犬や猫が感じている体の痛みに、飼い主や獣医師がどう対処すればいいのかを検討する「動物のいたみ研究会」を、獣医師らでつくる動物臨床医学会(理事長=山根義久・東京農工大教授)が始める。16日に大阪市でシンポジウムを開く。しぐさなどから痛みの程度を数値化し、痛み止め薬をうまく使う基準づくりを目指す。

けがの治療などは数多く行われているが、術後の痛みのケアが不十分な例も多い。ひどい痛みを我慢できずに縫い合わせた傷口をかみ切った例や、ストレスで胃腸の障害を起こした例もある。痛み止め薬をうまく使えば、食欲がでてきたり早くリハビリを始められたりして回復が見込める。

山根教授によると、ペットがじっとして震えていたり、触ろうとするとかみついたり、餌を食べなくなったりすると痛みを感じている可能性がある。けがが治っているように見えても注意が必要だという。

研究会では、犬や猫のこうしたしぐさから痛みの程度を判定する基準づくりをすすめ、来年度に公表する予定だ。体の大きさや品種、病気の種類などを考慮した対処方法も検討するという。

山根教授は「基準づくりをすすめて獣医師の意識を高めるとともに、飼い主へも痛みのケアの重要性を訴えていきたい」と話している。

ワクチンのこと

ペットポータルさんの「ワクチン接種上、注意すべき点」で紹介されていた、たろワンさんサイトの「ワクチン・感染症」を拝見しました。

「犬のワクチンは毎年必要でしょうか?」
「ワクチンの種類と病気」
「接種上注意すべき点」
など詳しく書かれています。

ワクチンを接種しない場合の危険はよく聞きますが、ワクチン接種による危険はあまり知られていないように思うのですが、どうでしょうか。

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パセリとポプラのえほん

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パセリのさわってさわって


2001年暮れだったか、2002年新年だったか、富士山を眺めながらの年越しキャンプのときにミエちゃんから手のひらサイズのかわいい本、おしゃれパセリをいただいた。
その時、パセリに弟か妹を迎えるかどうかという話をした。
「名前はポプラって決まっているんだけど(笑)・・・まだわからない」と話しながら、いただいた本を見たら出版が「ポプラ社」だった。

なんという偶然!!

そして、その話をしてから1週間ほどでポプラに出会った。

なんという運命(笑)。

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